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青葉区にアトリエを構えた巨匠 松尾敏男の回顧展開催

青葉区にアトリエを構えた巨匠松尾敏男の回顧展

「清心な絵画 松尾敏男展」が開催されます。

当HPでも展示している「玄皎想」(げんこうそう)など多くの作品を見ることが出来ます。

この機会にぜひご覧ください。

 

 

日本美術院の前理事長で文化勲章受章者の日本画家・松尾敏男(1926~2016年)の没後初の回顧展を、横浜・そごう美術館で開催します。
17歳で日本美術院の同人である堅山南風に師事した松尾敏男は、戦後新進気鋭の日本画家として頭角を現します。以降、亡くなるまでの70年間にわたり、院展を主な舞台として、大観賞など数々の受賞を重ねてきました。
本展は、松尾本人が生前最後の展覧会として自ら構成を練り、作品選定を行ったものです。院展に出品された代表作や、実質上の絶筆である「玄皎想」(げんこうそう)など、初期から晩年までの作品約50点を展示し、多彩であった画業の全貌を紹介します。

 

<会期>

平成30年9月8日(土)~10月14日(日)会期中無休

<開館時間>

午前10時~午後8時(入場は閉館の30分前まで)

<入館料>

大人 1,000円、大学・高校生 800円(前売券は各200円引き)、中学生以下は無料

<問い合わせ>

そごう美術館 045-465-5515

<主催>

そごう美術館、産経新聞社

 

《朧》2001年 長谷川町子美術館蔵

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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