青葉区にアトリエを構えた巨匠、中島清之の作品2点が横浜美術館コレクション展で展示されています。
<展示作品>
◇コレクションをつくる。未来へつなぐ―近年の収蔵品より
作品名:郁代
早逝した清之の次女の愛くるしい姿を描いた作品です。
◇人を描く―日本の絵画を中心に
作品名:古代より(一)
東京国立博物館に所蔵されている埴輪をモチーフに描いた1952年の作品です。
<開催概要>
会期:2018年3月24日(土)~6月24日(日)
場所:横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3丁目4番1号)
※詳細は横浜美術館コレクション展HPでご確認ください。
<横浜美術館コレクション展HP>
http://yokohama.art.museum/exhibition/index/20180324-510.html