美術史上において時代の代表作と認められるものが選択され美術館などに収蔵される一方、より多様な嗜好を持つ愛好家により選択された作品も現代では数多く残っています。本講座では愛好家による収集=プライヴェート・コレクションが、美術の世界でどのように議論され、表現や作品の批評に影響を与えてきたかを探ります。
<開催期間>
平成31年1月19日
<開催時間>
14:00~16:00
<問合せ>
045-910-5656
<URL>
http://artazamino.jp/series/azamino-college/
※事前申込制
【対象】高校生以上 40名程度
【受講料】500円
【講 師】天野太郎(横浜市民ギャラリーあざみ野 主席学芸員)